レバレッジ規制前後の為替変動には要注意 8月1日から内閣府令の改正に伴いFX(外国為替証拠金取引)は取引額の2%以上(レバレッジ50倍以下)の証拠金が必要となります。今週末から規制が実行される今週初にかけて相場への影響はあるでしょうか?おそらくそれなりに影響が出ることが予想されます。各業者とも,利用者への通知を積極的に行ってはいますが今回のレバレッジ規制に引っかかる全ての参加者が対応をとるということは現実的にはないでしょう。その場合、週明けに強制決済にかかるポジションが少なからず出るとみられます。日本の個人投資家のポジションは、かなりが外貨買い円...ジンバブエの今 ものすご〜〜く久しぶりにジンバブエ情勢でも。2007年から09年はじめにかけて歴史的なハイパーインフレを記録したジンバブエ。09年はじめにはインフレ率が6.5×10の108乗%と無量大数(諸説あるが一般的に10の88乗)やグーゴル(10の100乗)を越えるという何が何だかという状態にまで陥っていました。ちなみにこの状態だと、24.7時間ごとに物の値段が倍になるそうです。2009年1月29日にジンバブエ政府が米ドルと南アランドのジンバブエ国内での流通を正式に認め、公務員の給料などもドル建てでの支払いにチェンジ...米第2四半期GDPに注目あとNZ政策金利も 今週の注目材料は、7月30日に発表される米第2四半期GDP(前期比年率)の速報値です。米国のGDPは毎月速報値、改定値、確報値と順次発表されていきますが3ヶ月一度の速報値への注目度がずば抜けて高くなっています。第1四半期GDPは一応3期連続で前期比プラスとなったものの速報値の時点でが+3.2%と、事前の市場予想を下回りちょっとがっかりといった結果に。09年第4四半期GDPが+5.6%と高かったこととの比較でも、少し残念という形で、株安ドル安が強まる結果となりました。第1四半期GDPに関してはさらに改定値で3...米国で悲観論強まる 先週金曜日に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数(7月/速報値)は予想の74.0、前回76.0に対して衝撃的な66.5という低水準。一気に9.5も下げたのはリーマンショック直後の08年10月以来とあって、ここに来ての米国の景況感悪化を象徴するような結果となりました。先月末からの指標のうち景況感などを表す指標の動向をピックアップしてみると6月29日のコンファレンスボード消費者信頼感(6月)が予想の62.5、前回の62.7(速報値63.3)に対して52.9の大幅下落。7月1日のISM製造業景況感指数が予想の5...米景気への注目が集まる中、住宅市場は 今週の注目材料は20日に発表される米住宅着工件数(6月)と22日に発表される米中古住宅販売(6月)などの住宅関連指標です。ここ一月ほど米経済指標は予想を下回る弱い数字が連発しており、米国の景気回復への懸念が強まってきている状況です。今月に入ってからの指標だけを見ても、1日にISM製造業景況感指数が、予想の59に対して56.2にとどまる結果に。2日の雇用統計では、民間部門雇用者数が予想の11万人増に対して、わずか8.3万人増にとどまる低水準。続いて6日のISM非製造業景況感指数が予想の55.0に対して53.8...